2019年03月12日23:59
ラウィーニアの感想
トロイア戦争はちょっとは知っていましたが、その後、特に負けた側のとこは全く知らず、「アエネーイス」も全く知らず。なので(と言うこともあると思うけど)最初はラウィーニアや詩人がどういう立ち位置なのか、そもそも登場人物なのか語り手なのか混乱しましたが、ある時点で、ふっと理解できる瞬間が。 70歳を過ぎてからラテン語を勉強し読み説いて、この物語を作ったとは凄すぎます。
読了日:02月02日 著者:アーシュラ・K・ル=グウィン
宵物語 (講談社BOX)の感想
ひたぎさんがあんまり出てこないのが淋しいけど、ポイントできっちり言葉を投げかけて行くのは流石。 八九寺ちゃんが、神様してる!(なにもしないほうが神様という意見もあるけど)紅孔雀ちゃんを救ったのは間違いなく八九寺ちゃんだよ。阿良々木くんも頑張ったけどね。
読了日:02月02日 著者:西尾 維新,VOFAN
風と行く者 (偕成社ワンダーランド)の感想
あとがきでも書かれている通り「闇の守り人」とは別の弔いの物語。 現在・20年前のバルサの少女時代との旅がオーバーラップ。 今までの話と違ってタンダと一緒にいることを決めたためかバルサから落ち着きを感じます。 他の人がジグロのことを語るのはほとんど初めてじゃないでしょうか?サリの回想でジグロがバルサのことを思っていたのが(分かっていたことだけど)、良かった。 それにしても領主(ひいてはチャグムのような上の立場の人)は重すぎる物を抱えて生きていかねばならないのですね。
読了日:02月03日 著者:上橋菜穂子
怪奇編集部『トワイライト』 (集英社オレンジ文庫)の感想
瀬川さんの作品で、ここまで危機感を持たない人物って初めてじゃないか?実はちゃんと力はある(っぽい)とすれば、他にもいたか? 相変わらず怖いはずなのに、さらっと読めてしまう瀬川作品。池の中からすがりついてくる幽霊なんて怖すぎるはずなのに、同時にスワンボートを必死に漕いでるとか笑える描写との組み合わせが秀逸。 駿の力がどういうものなのか、今後明らかになるのかな?凄い力を持っていても、だからなに?ってパターンも(瀬川さんの場合)あるからなぁ。だから安心して読めるとも言う。
読了日:02月04日 著者:瀬川 貴次
終わりのセラフ 吸血鬼ミカエラの物語2 (JUMP j BOOKS)の感想
「ミカエラ」の物語となっていますが、ここまででクローリーの話が一段落。フェリドなんかに目を付けられて可哀想に、というのが感想。吸血鬼にしたあげくに、生きる意志を持ち続けさせるために自分を追っかけさせる(でも忘れてたっぽい)って、変態って言葉でも足りないくらいですよ。 ここからとうとうミカの話になるのかって期待してたのに3巻出てないし・・・
読了日:02月06日 著者:鏡 貴也
少年陰陽師 現代編・遠の眠りのみな目覚め (角川ビーンズ文庫)の感想
現代編でも重い話になるのか・・・せめて1巻完結で行ってくれればそれも良いのですが、長く続きそうで気が重い。
読了日:02月07日 著者:結城 光流
転落少女と破壊の獣 - 空なき世界〈アルミナ〉 (C・NOVELSファンタジア)の感想
作者読み。主人公、かなり大変な状況に落とされてる、特殊スキルがあるわけでもなく(現地語の読み書きできるのはポイントになってるけど、特殊能力じゃないし)。 全3巻とのことですが残り2巻でどうまとめるのか・・・しかも、これ、主人公だけ助かる道筋があっても本人が納得しないだろう。
読了日:02月08日 著者:九条 菜月
方言男子のつくり方 (花とゆめCOMICS)の感想
方言を出す必然性が無いような・・・。
読了日:02月10日 著者:マツモトトモ
夢の雫、黄金の鳥籠 (12) (フラワーコミックスアルファ)の感想
だんだんとヒュッレムとイブラヒムとの溝が深くなって行きますね。二人の目指すものが違いすぎるから仕方ないのだろうけど・・・
読了日:02月10日 著者:篠原 千絵
仕掛暮らし (モーニング KC)の感想
池波作品は全く知らないので、そちらと比較してというのは出来ず。 「へうげもの」とは違う雰囲気であるものの、『らしさ』が溢れた作品。
読了日:02月11日 著者:池波 正太郎,山田 芳裕
D.Gray-man 26 (ジャンプコミックス)の感想
あの師匠のことだから、きっと無事だろうって思ってたんですが・・・しかもティムキャンピーも完全に、ですよね・・・。師匠の過去が気になる!ティキの姿の謎も気になる!でてこないブックマンの謎もねぇ~。良いんです、気長に待つので時間をかけても完結してくれれば。
読了日:02月11日 著者:星野 桂
幼女戦記 4 Dabit deus his quoque finem.の感想
変態、変態がいます!デチャさん逃げて!! 会議で変態(ロリヤ)が宣言してますが、こんなんで大丈夫なのか、連邦?! でもその変態のおかげで連邦がまともっぽくなってるのが、なんとも・・・。性情と有能さは一致しないのですねぇ~。 サラマンダーの子供のおねだり(?)云々には笑わせて貰いました。確かに、子供(幼女)ですからねぇ。奪っていく物はなかなかに高額ですが(笑)
読了日:02月12日 著者:カルロ・ゼン
レッツ☆ラグーン(6) (ヤンマガKCスペシャル)の感想
祝・完結。 ノリちゃん、すっごく良い子だから報われて欲しいけどそうすると山田くんが二股か裏切るかになっちゃうからなぁ~。10年後でも三角関係になっちゃうのかしら?後日談とか気になる。
読了日:02月12日 著者:岡崎 武士
バチカン奇跡調査官 天使と悪魔のゲーム (角川ホラー文庫)の感想
閑話休題な短編集。
読了日:02月16日 著者:藤木 稟
幼女戦記 5 Abyssus abyssum invocatの感想
ターニャの第二〇三魔導大隊にもとうとう戦死者が・・・今までは新兵だったり食あたりで戦線離脱だったりで戦死は無かったものなぁ。今までは盾とか(心の中では)言ってたけど、変わって行くんだろうか。 メアリーが戦闘ではしぶといのだけど、連邦(というか変態ロリヤ)の思惑通りすぎてチョロすぎる。そんな簡単に取り込まれてどうするよ。
読了日:02月16日 著者:カルロ・ゼン
キューティクル探偵因幡 (12) (Gファンタジーコミックス)の感想
12~15巻同時読み。
読了日:02月17日 著者:もち
キューティクル探偵因幡 (13) (Gファンタジーコミックス)の感想
12~15巻同時読み。
読了日:02月17日 著者:もち
キューティクル探偵因幡(14) (Gファンタジーコミックス)の感想
12~15巻同時読み。
読了日:02月17日 著者:もち
キューティクル探偵因幡(15) (Gファンタジーコミックス)の感想
12~15巻同時読み。
読了日:02月17日 著者:もち
マグメル深海水族館 1 (BUNCH COMICS)の感想
初読み作家さん。レンタルのお勧めコーナー(このマンガがすごい、だったかな?)にあったので。少女漫画部門にあったけど・・・あってる? 全体にさらっとしています。導入の1巻だからか、そういう持ち味なのか微妙。続きを読むかは保留。
読了日:02月18日 著者:椙下 聖海
スモーキン’パレヱド (6) (角川コミックス・エース)の感想
不穏さしか感じさせないラスト・・・だって夜しか出てこない敵に対して昼しか動けない、ですよ・・・。
読了日:02月18日 著者:片岡 人生,近藤 一馬
シートン(探偵)動物記の感想
短編集なので読みやすい。シートン動物記が本当に好きなんだろうな。
読了日:02月19日 著者:柳 広司
魔女の下僕と魔王のツノ(9) (ガンガンコミックス)の感想
サウロ、残ったのか!正直、一神教の信仰って怖い(個人的意見です)のですが、サウロのそれは人を傷つけるものではないから良いかな。ベティのことも守ってくれそうですしね! ベティ、一番の年少者なんだけど(アルセニオの主人であろうというのもあるかもしれないけど)精神面では一番大人なんじゃないでしょうか?! アルセニオが男に戻ってもサウロはプロポーズを続けるんだろうか?(笑) レイ、負けるな!頑張れ!(私はレイ派です!)
読了日:02月19日 著者:もち
北北西に曇と往け 3 (ハルタコミックス)の感想
弟、なに?その特殊能力?!いつの間にそんな話に、って思ったけど考えてみたら兄も最初っから特殊能力出してましたよ。
読了日:02月23日 著者:入江 亜季
キングダム 53 (ヤングジャンプコミックス)の感想
信と王賁が自軍に向かって語りかける・檄を飛ばすシーンが良い!あれで一気に戦局がひっくり返る(かどうかは分からないけど)とかはちょっと、と思わないでもないですが、王賁の「友よ」にはうるっと来てしまいます(なので、ご都合主義・精神論なのは置いておこう)。 壁がなんだかんだで山の民に認められ、金星挙げましたよ。
読了日:02月23日 著者:原 泰久
大金塊 (少年探偵・江戸川乱歩)
読了日:02月23日 著者:江戸川 乱歩
虚構推理短編集 岩永琴子の出現 (講談社タイガ)の感想
真実ふっ飛ばしで、関係者を納得させれれば(一時しのぎであろうとも)オッケーという推理小説(と言って良いのか微妙ですが)にあるまじき展開も城平さんらしいな。 「ギロチン三四郎」、形状を自分(付喪神)の意思で変えられるの?!
読了日:02月23日 著者:城平 京
ゴールデンカムイ 16 (ヤングジャンプコミックス)の感想
サーカス編(笑)それで気を許していると戦闘がぶっ込まれてきてビックリ。 アシリッパさん達がかなり先行しているけど、杉元たちはいつ追いつくことができるのか? アシリッパあんが徐々に父親との過去を思い出し始めているので不安で仕方ないですよ。
読了日:02月24日 著者:野田 サトル
かぐや様は告らせたい 12 ~天才たちの恋愛頭脳戦~: ~天才たちの恋愛頭脳戦~ (ヤングジャンプコミックス)の感想
入学当初の会長の姿が!そんなに早い時期からかぐやに惚れていたのか!そして入学当初はそれほど優秀でもなかった事実にビックリ、本当に努力の人なのね!かぐや編も気になります(いつ描いてくれるんだろう?)。 反発しつつもお兄ちゃん大好きな圭ちゃん、自分のことよりも妹の事を考えている会長、良い兄妹ですよね!
読了日:02月25日 著者:赤坂 アカ
かぐや様は告らせたい 13 ~天才たちの恋愛頭脳戦~: ~天才たちの恋愛頭脳戦~ (ヤングジャンプコミックス)の感想
石上くんがとうとう告白!(本人自覚なし・笑)そして自分の恋愛が進んでいないのに、石上くんのことをなんとかしてあげようとオロオロするかぐやが可愛い。 表紙のマキちゃん、ちょっとクセが強いけどマジで良い子!誰か幸せにしてやってくれ! 藤原書記の会長特訓ネタ、ダンス編は14巻なのか?この巻の最後の海外留学についてで先が気になるのに、そっちのネタが先にきそうで怖いわ(笑)
読了日:02月25日 著者:赤坂 アカ
そこをなんとか 15 (花とゆめCOMICSスペシャル)の感想
裁判って時間かかるのですね。あれよあれよと言う間に年単位。そりゃぁ彼氏も離れるわ。赤星君の場合は根本のところで、らっこちゃんとはダメだろうと思っていましたが。意思・意見を持ちつつも自分のそばにいてくれる彼女が好きそうだもの。らっこちゃんは自由にさせてあげてこそだし。 中道先生が二人の相談・愚痴相手に落ち付いているのが、なんとも。一番変わって行ったのは中道先生じゃないかな? 東海林先生が落ち着くところに落ち着いたのが一番嬉しい(笑)
読了日:02月26日 著者:麻生みこと
PSYCHO-PASS GENESIS 1 (ハヤカワ文庫 JA ヨ 4-6)の感想
再読。警察・刑事というあり方の終焉。それを目の当たりに・実際に経験してきた征陸さんが狡噛さんや朱ちゃんが「刑事」になっていくさまをどう見ていたのだろうかと気になる。
読了日:02月28日 著者:吉上亮,サイコパス製作委員会
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カテゴリー │読書

トロイア戦争はちょっとは知っていましたが、その後、特に負けた側のとこは全く知らず、「アエネーイス」も全く知らず。なので(と言うこともあると思うけど)最初はラウィーニアや詩人がどういう立ち位置なのか、そもそも登場人物なのか語り手なのか混乱しましたが、ある時点で、ふっと理解できる瞬間が。 70歳を過ぎてからラテン語を勉強し読み説いて、この物語を作ったとは凄すぎます。
読了日:02月02日 著者:アーシュラ・K・ル=グウィン

ひたぎさんがあんまり出てこないのが淋しいけど、ポイントできっちり言葉を投げかけて行くのは流石。 八九寺ちゃんが、神様してる!(なにもしないほうが神様という意見もあるけど)紅孔雀ちゃんを救ったのは間違いなく八九寺ちゃんだよ。阿良々木くんも頑張ったけどね。
読了日:02月02日 著者:西尾 維新,VOFAN

あとがきでも書かれている通り「闇の守り人」とは別の弔いの物語。 現在・20年前のバルサの少女時代との旅がオーバーラップ。 今までの話と違ってタンダと一緒にいることを決めたためかバルサから落ち着きを感じます。 他の人がジグロのことを語るのはほとんど初めてじゃないでしょうか?サリの回想でジグロがバルサのことを思っていたのが(分かっていたことだけど)、良かった。 それにしても領主(ひいてはチャグムのような上の立場の人)は重すぎる物を抱えて生きていかねばならないのですね。
読了日:02月03日 著者:上橋菜穂子

瀬川さんの作品で、ここまで危機感を持たない人物って初めてじゃないか?実はちゃんと力はある(っぽい)とすれば、他にもいたか? 相変わらず怖いはずなのに、さらっと読めてしまう瀬川作品。池の中からすがりついてくる幽霊なんて怖すぎるはずなのに、同時にスワンボートを必死に漕いでるとか笑える描写との組み合わせが秀逸。 駿の力がどういうものなのか、今後明らかになるのかな?凄い力を持っていても、だからなに?ってパターンも(瀬川さんの場合)あるからなぁ。だから安心して読めるとも言う。
読了日:02月04日 著者:瀬川 貴次

「ミカエラ」の物語となっていますが、ここまででクローリーの話が一段落。フェリドなんかに目を付けられて可哀想に、というのが感想。吸血鬼にしたあげくに、生きる意志を持ち続けさせるために自分を追っかけさせる(でも忘れてたっぽい)って、変態って言葉でも足りないくらいですよ。 ここからとうとうミカの話になるのかって期待してたのに3巻出てないし・・・
読了日:02月06日 著者:鏡 貴也

現代編でも重い話になるのか・・・せめて1巻完結で行ってくれればそれも良いのですが、長く続きそうで気が重い。
読了日:02月07日 著者:結城 光流

作者読み。主人公、かなり大変な状況に落とされてる、特殊スキルがあるわけでもなく(現地語の読み書きできるのはポイントになってるけど、特殊能力じゃないし)。 全3巻とのことですが残り2巻でどうまとめるのか・・・しかも、これ、主人公だけ助かる道筋があっても本人が納得しないだろう。
読了日:02月08日 著者:九条 菜月

方言を出す必然性が無いような・・・。
読了日:02月10日 著者:マツモトトモ

だんだんとヒュッレムとイブラヒムとの溝が深くなって行きますね。二人の目指すものが違いすぎるから仕方ないのだろうけど・・・
読了日:02月10日 著者:篠原 千絵

池波作品は全く知らないので、そちらと比較してというのは出来ず。 「へうげもの」とは違う雰囲気であるものの、『らしさ』が溢れた作品。
読了日:02月11日 著者:池波 正太郎,山田 芳裕

あの師匠のことだから、きっと無事だろうって思ってたんですが・・・しかもティムキャンピーも完全に、ですよね・・・。師匠の過去が気になる!ティキの姿の謎も気になる!でてこないブックマンの謎もねぇ~。良いんです、気長に待つので時間をかけても完結してくれれば。
読了日:02月11日 著者:星野 桂

変態、変態がいます!デチャさん逃げて!! 会議で変態(ロリヤ)が宣言してますが、こんなんで大丈夫なのか、連邦?! でもその変態のおかげで連邦がまともっぽくなってるのが、なんとも・・・。性情と有能さは一致しないのですねぇ~。 サラマンダーの子供のおねだり(?)云々には笑わせて貰いました。確かに、子供(幼女)ですからねぇ。奪っていく物はなかなかに高額ですが(笑)
読了日:02月12日 著者:カルロ・ゼン

祝・完結。 ノリちゃん、すっごく良い子だから報われて欲しいけどそうすると山田くんが二股か裏切るかになっちゃうからなぁ~。10年後でも三角関係になっちゃうのかしら?後日談とか気になる。
読了日:02月12日 著者:岡崎 武士

閑話休題な短編集。
読了日:02月16日 著者:藤木 稟

ターニャの第二〇三魔導大隊にもとうとう戦死者が・・・今までは新兵だったり食あたりで戦線離脱だったりで戦死は無かったものなぁ。今までは盾とか(心の中では)言ってたけど、変わって行くんだろうか。 メアリーが戦闘ではしぶといのだけど、連邦(というか変態ロリヤ)の思惑通りすぎてチョロすぎる。そんな簡単に取り込まれてどうするよ。
読了日:02月16日 著者:カルロ・ゼン

12~15巻同時読み。
読了日:02月17日 著者:もち

12~15巻同時読み。
読了日:02月17日 著者:もち

12~15巻同時読み。
読了日:02月17日 著者:もち

12~15巻同時読み。
読了日:02月17日 著者:もち

初読み作家さん。レンタルのお勧めコーナー(このマンガがすごい、だったかな?)にあったので。少女漫画部門にあったけど・・・あってる? 全体にさらっとしています。導入の1巻だからか、そういう持ち味なのか微妙。続きを読むかは保留。
読了日:02月18日 著者:椙下 聖海

不穏さしか感じさせないラスト・・・だって夜しか出てこない敵に対して昼しか動けない、ですよ・・・。
読了日:02月18日 著者:片岡 人生,近藤 一馬

短編集なので読みやすい。シートン動物記が本当に好きなんだろうな。
読了日:02月19日 著者:柳 広司

サウロ、残ったのか!正直、一神教の信仰って怖い(個人的意見です)のですが、サウロのそれは人を傷つけるものではないから良いかな。ベティのことも守ってくれそうですしね! ベティ、一番の年少者なんだけど(アルセニオの主人であろうというのもあるかもしれないけど)精神面では一番大人なんじゃないでしょうか?! アルセニオが男に戻ってもサウロはプロポーズを続けるんだろうか?(笑) レイ、負けるな!頑張れ!(私はレイ派です!)
読了日:02月19日 著者:もち

弟、なに?その特殊能力?!いつの間にそんな話に、って思ったけど考えてみたら兄も最初っから特殊能力出してましたよ。
読了日:02月23日 著者:入江 亜季

信と王賁が自軍に向かって語りかける・檄を飛ばすシーンが良い!あれで一気に戦局がひっくり返る(かどうかは分からないけど)とかはちょっと、と思わないでもないですが、王賁の「友よ」にはうるっと来てしまいます(なので、ご都合主義・精神論なのは置いておこう)。 壁がなんだかんだで山の民に認められ、金星挙げましたよ。
読了日:02月23日 著者:原 泰久

読了日:02月23日 著者:江戸川 乱歩

真実ふっ飛ばしで、関係者を納得させれれば(一時しのぎであろうとも)オッケーという推理小説(と言って良いのか微妙ですが)にあるまじき展開も城平さんらしいな。 「ギロチン三四郎」、形状を自分(付喪神)の意思で変えられるの?!
読了日:02月23日 著者:城平 京

サーカス編(笑)それで気を許していると戦闘がぶっ込まれてきてビックリ。 アシリッパさん達がかなり先行しているけど、杉元たちはいつ追いつくことができるのか? アシリッパあんが徐々に父親との過去を思い出し始めているので不安で仕方ないですよ。
読了日:02月24日 著者:野田 サトル

入学当初の会長の姿が!そんなに早い時期からかぐやに惚れていたのか!そして入学当初はそれほど優秀でもなかった事実にビックリ、本当に努力の人なのね!かぐや編も気になります(いつ描いてくれるんだろう?)。 反発しつつもお兄ちゃん大好きな圭ちゃん、自分のことよりも妹の事を考えている会長、良い兄妹ですよね!
読了日:02月25日 著者:赤坂 アカ

石上くんがとうとう告白!(本人自覚なし・笑)そして自分の恋愛が進んでいないのに、石上くんのことをなんとかしてあげようとオロオロするかぐやが可愛い。 表紙のマキちゃん、ちょっとクセが強いけどマジで良い子!誰か幸せにしてやってくれ! 藤原書記の会長特訓ネタ、ダンス編は14巻なのか?この巻の最後の海外留学についてで先が気になるのに、そっちのネタが先にきそうで怖いわ(笑)
読了日:02月25日 著者:赤坂 アカ

裁判って時間かかるのですね。あれよあれよと言う間に年単位。そりゃぁ彼氏も離れるわ。赤星君の場合は根本のところで、らっこちゃんとはダメだろうと思っていましたが。意思・意見を持ちつつも自分のそばにいてくれる彼女が好きそうだもの。らっこちゃんは自由にさせてあげてこそだし。 中道先生が二人の相談・愚痴相手に落ち付いているのが、なんとも。一番変わって行ったのは中道先生じゃないかな? 東海林先生が落ち着くところに落ち着いたのが一番嬉しい(笑)
読了日:02月26日 著者:麻生みこと

再読。警察・刑事というあり方の終焉。それを目の当たりに・実際に経験してきた征陸さんが狡噛さんや朱ちゃんが「刑事」になっていくさまをどう見ていたのだろうかと気になる。
読了日:02月28日 著者:吉上亮,サイコパス製作委員会
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