2022年06月27日23:59
第二次 工藝を我らに 第三回展≫
カテゴリー │美術館・博物館など
掛川市の資生堂アートハウスで開催中の「第二次 工藝を我らに 第三回展 資生堂が提案する美しい生活のための展覧会」へ。

会期:2022年4月27日(水)— 8月12日(金)
「工藝を我らに」は毎回、小企画展示室が撮影可能です。

撮影可能なのも嬉しいですが、ほとんどの展示品がガラス無しで直接見れるのが嬉しい。

メインの展示室は撮影不可&ガラス越しですが。

十四代 今泉今右衛門の新作が多かったのも嬉しかったです。

もう一度は行きたいです。
会期:2022年4月27日(水)— 8月12日(金)
「工藝を我らに」は2015年から始まった、資生堂アートハウス主催のグループ展です。本年のメンバーは、十四代 今泉今右衛門(陶藝)、中條伊穗理(漆藝)、三代 羽與兵衛(金工)、安達征良(ガラス工藝)の4名。メンバーによる新作に加え、アートハウスの収蔵品や古美術、工業製品など、制作された時代や地域、方法にこだわることなく選ばれた器や道具類を組み合わせ、実際に生活の中で工藝品を用いる場面を想定しての構成が見どころです。また、今回は従来の展示に加え、メンバーが共同で制作した「茶箱」や、愛用の品々を持ち寄って組み合わせた「酒宴箱」など、新たな企画が加わりました。「第二次 工藝を我らに」は今年で3回目を迎え、メンバーは本展を舞台に、機知と創意に満ちた新しい制作に打ち込んでいます。会場には生活を楽しみ、人生を彩るためのさまざまなヒントが散りばめられています。
今年で創業150年を迎える私ども資生堂は、化粧品販売にとどまらず、藝術や文学、食文化、ファッションに至るまで、さまざまな文化を戦前から発信してきました。本展は、文化によって生活を彩り、美しさによって暮らしを豊かにしたいと願った私どもの思いを展覧会の形で表現しています。未だに続くこのコロナ禍の下、本展をご覧になった時間が、今日から明日へ続く日常に少しでも明るさと喜びを添えていただくことになれば、主催者としてまことに幸甚です。
(HPより)
「工藝を我らに」は毎回、小企画展示室が撮影可能です。
撮影可能なのも嬉しいですが、ほとんどの展示品がガラス無しで直接見れるのが嬉しい。
メインの展示室は撮影不可&ガラス越しですが。
十四代 今泉今右衛門の新作が多かったのも嬉しかったです。
もう一度は行きたいです。